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BitLendingで仮想通貨をレンディングして増やそう!

BitLendingはビットコイン(BTC)などの仮想通貨をレンディングして増やすことができるサービスです。
今回は、レンディングとはなんなのか、仮想通貨をレンディングする上でのメリットとデメリット、実際にBitLendingでレンディングする方法、などを紹介します。

目次
  1. BitLendingとは
  2. 新規口座開設のための、紹介URL
  3. 仮想通貨のレンディングにおいてのメリットとデメリット
  4. BitLendingの信頼性 怪しい?
  5. 実際にレンディングしてみよう(仮想通貨を貸し出す)
  6. まとめ

BitLendingとは

BitLendingは、株式会社J-CAMが運営する、仮想通貨(暗号資産)レンディングサービスです。

そもそも仮想通貨のレンディングサービスというのは、仮想通貨を預けることで、その利息を受け取ることができるものです。
BitLendingでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USDTなどの仮想通貨を貸し出し、比較的高い利率で利息を得ることができます。

それぞれの仮想通貨を貸し出すことで、以下の利率で利息を受け取ることができます。

ビットコイン(BTC)8%
イーサリアム(ETH)8%
テザー(USDT)10%
USDコイン(USDC)10%
ダイ(DAI)10%
XRP7%
(※2025年5月2日現在の情報)

新規口座開設のための、紹介URL

BitLendingの新規口座開設ならば、ぜひ以下の紹介URLをご利用ください。
BitLending(紹介URL):https://bitlending.jp/referree/?code=9RUT59LO

紹介URLをご利用いただくと、預け入れた暗号資産の貸借料率(利率)が上乗せされるため、通常の預け入れよりもお得に運用をスタートさせることができる、とのことです。
ちなみに、私にもお得があるそうです。

仮想通貨のレンディングにおいてのメリットとデメリット

仮想通貨のレンディングにおいてのメリット

仮想通貨をレンディングする上でのメリットは、預けておくだけで利息を受け取れる、ということです。

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、まだお店で使うにも不便なので、何もせずに取引所やウォレットに置いておくだけという場合も多いと思います。
しかし、使わない仮想通貨をレンディングしておけば、ゆっくりと資産を増やしていくことができます。

仮想通貨のレンディングにおいてのデメリット

デメリットは、預けた仮想通貨が絶対に保証されるわけではない、ということです。

  • レンディングしている間にビットコインの価格が暴落する可能性
  • 仮想通貨の不正な返還が実行され、資金が紛失する可能性
  • BitLendingのウォレットがハッキングされ、さらに返還できずに会社が破綻する可能性

資産を増やすつもりが、なんらかのトラブルで資産を失う、という可能性もあることを考えておきましょう。
それに対処するには、BitLending以外のレンディングサービスや、ステーキングサービスなどにも分散しておくのがいいと思います。

BitLendingの信頼性 怪しい?

高い利回りの利息を得ることができるBitLendingですが、ここまで利回りがいいと逆に怪しいと感じてしまう方もいると思います。

本当にBitLendingは信頼できるサービスなのでしょうか。

まず、BitLendingを運営するのは「株式会社J-CAM」です。
設立は2020年5月で、Web3.0関連の雑誌「Iolite(アイオライト)」を出したり、そのWebサイトを運営している、とのことです。
まだ新しい企業ですが、Web3.0という分野自体がまだ歴史が短いので、そんなもののようにも思えます。

こちらは「Iolite(アイオライト)」のWebサイト版です。

Iolite(アイオライト)[https://iolite.net/]

暗号資産についての情報や、著名人へのインタビューなど、さまざまな記事が載っており、企業としての活動は行なっているようです。

では、BitLendingではどうしてこのような高い利回りでサービスを提供できるのでしょうか。

BitLendingの公式サイトの情報によると、”国内外の有⼒な暗号資産運⽤ファンドなど、複数の機関と運⽤に係る契約を結び、独⾃のポートフォリオを構築することで、暗号資産取引所のレンディングサービスと⽐較して⾼い貸借料率を実現できる” とのことです。

また、私もBitLendingにビットコイン(BTC)を数ヶ月間預けていますが、いまのところなにもトラブルは起きていません。
ただ、私はまだ一度も引き出していないのですが、仮想通貨を引き出せなかった、という話は聞きませんし、もしそんなことがあれば、すぐに問題になると思います。

とはいっても、万が一ということもありますので、全額預けるといったことはせず、余裕を持って利用するようにしてください。

実際にレンディングしてみよう(仮想通貨を貸し出す)

では、実際に仮想通貨をレンディングしてみましょう。
今回はBTCをレンディングしてみたいと思います。

BitLendingで、暗号資産を貸し出すための申し込み

新規登録でアカウントを作成したあと、BitLendingにログインすると、次のような画面が表示されます。
そこで、「暗号資産を貸し出す」を選択しましょう。

「暗号資産を貸し出す」を選択

すると、次のような画面が表示されますので、貸し出したい仮想通貨のところに数量を入力しましょう。
通常、ビットコイン(BTC)は最低数量が0.01からなのですが、現在キャンペーン中とのことで、0.0025から貸し出すことができます。(キャンペーンは終了している可能性があります)

貸し出したい仮想通貨のところに数量を入力

画面を下にスクロールし、「入力内容確認」を選択します。

「入力内容確認」を選択

内容を確認し、問題なければ「この内容で申し込む」を選択します。

「この内容で申し込む」を選択

「入金アドレスを確認する」を選択します。

「入金アドレスを確認する」を選択

すると、貸出アドレスや、トラベルルール向けの情報、などが表示されます。

仮想通貨取引所から、BitLendingへ送金する

お使いの取引所から、BitLendingに貸出申し込みしたときに表示した貸出アドレスなど情報に、仮想通貨を送金してください。

送金方法は、各取引所によってことなります。
たとえば、BITPOINTからBitLendingへのビットコインの送金する場合は、だいたい以下のように入力しました。

BITPOINTからビットコインを送金

もし、出金の目的などを訊ねられたら、「レンディングに利用」といった感じで、入力しておけばいいと思います。

着金するとBitLendingからメールが届きます。
マイページへの反映は、送金後、最大で3営業日かかる場合がある、とのことです。

まとめ

BitLendingは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を貸し出し、その利息を得ることができる、レンディングサービスです。

運営は「株式会社J-CAM」で、BitLendingの他には、「Iolite(アイオライト)」という雑誌を出したり、そのWebサイト版を運営しています。
まだ会社としては新しいですが、Web3.0という分野自体の歴史が短いので、しかたないと思えます。

実際にレンディングするときは、万が一に備え、余裕を持って貸し出すようにしましょう。


参考URL:BitLending 操作ガイド/サービス仕様書
https://bitlending.jp/wp-content/uploads/2025/04/guide20250416.pdf

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